菅義偉総理を支える菅真理子夫人が話題になっています。
特に真理子夫人の学歴や離婚歴に注目が集まっています。
菅義偉総理の嫁・菅真理子夫人の出身大学や菅義偉総理と結婚する前に別な男性と結婚し離婚していたという噂について詳しく調べて紹介します。
菅義偉総理の嫁は菅真理子!
菅義偉総理の嫁・菅真理子夫人の出生などについて簡単に紹介します。
- 名前 菅 真理子(すが まりこ)
- 生年 1953年生まれ
- 出身 静岡県静岡市
真理子夫人は静岡県静岡市清水区の出身で、実家は清水駅の近くにあるのだそうです。
真理子夫人の実家は地元で食料品の卸問屋を営み、インスタントラーメンや缶詰などの小売りもしていたそうで、経営は安定していたそうです。
1948年生まれの菅義偉総理より5歳年下で、結婚当時、忙しい議員秘書でほとんど家にいなかった夫を支えながら幼い子供たちを育てていたそうです。
控えめで真面目な性格の真理子夫人は人前に出ることは少ないそうですが、選挙期間中などは朝一番に事務所に顔を出しホウキがけをするような謙虚な女性なのだそうです。
菅義偉総理の嫁・菅真理子夫人の学歴
菅真理子夫人は教育熱心な母の影響で、地元の小学校を卒業したのちに、静岡大学附属静岡中学、県立清水東高校へと進学しました。
高校卒業後は静岡女子大学へ進学し、英語を勉強していたそうです。
そして大学で真理子夫人は学士の称号を取得し卒業しています。
真理子夫人が大学へ進学した1970年代の女性の大学への進学率はまだまだ低く、ようやく10%を超えてきた時期でした。
実家が裕福だったことや教育熱心な母がいたおかげで菅真理子夫人は、大学へ進学することができたのでしょう。
菅義偉総理の嫁・菅真理子夫人の離婚歴
実は真理子夫人は現在の夫である菅義偉総理と出会う前に、別な男性と結婚していたそうでいわゆるバツイチなんだそうです。
菅真理子夫人の最初の結婚は大学を卒業してすぐのことでした。
地元の静岡県内で、イチゴの栽培が有名な地域の農家の男性に嫁ぎましたが、姑からの嫁いびりに悩まされていたそうです。
結局、嫁姑問題が原因でわずか1年足らずで結婚生活は終わりを迎えています。
離婚後は心機一転、衆議院議員だった小此木彦三郎氏の自宅で住み込みの家政婦として働き始めます。
そこで、当時、小此木氏の秘書を務めていた菅義偉総理と出会い結婚したのでした。
現在の菅義偉総理があるのは菅真理子夫人の内助の功によるところが大きいと言われているくらい、かけがえのない存在であることは間違いありません。