【世界陸上2019】400m男子リレー決勝時間・メンバー情報!
2019年の世界陸上の男子400mリレー決勝の日程や放送時間をお伝えします。開催国であるカタール(ドーハ)とは時差が6時間あるため決勝時間は深夜。
※スタート時間(日本時間)詳細は下で記載。
日本は「9秒トリオ」含む史上最強のメンバーで世界のトップに挑みます(日本のリレーメンバーは以下で紹介)。
世界陸上2019、男子400mリレーで日本はメダルを獲得できるのか!
男子リレー決勝、いよいよです!
世界陸上2019男子リレーメンバー
世界陸上2019の男子400mリレーメンバーは以下の通り。
小池祐貴 | 白石黄良々 |
桐生祥秀 | サニブラウン・アブデル・ハキーム |
第一走者
名前:小池祐貴(こいけゆうき)
生年月日:1995年5月13日
出身:北海道
身長:173cm
所属:住友電工
100m自己ベスト:9秒98
第二走者
名前:白石黄良々(しらいしきらら)
生年月日:1996年5月31日
出身:鹿児島県
身長:179cm
所属:セレスポ
100m自己ベスト:10秒19
第三走者
名前:桐生祥秀(きりゅうよしひで)
生年月日:1995年12月15日
出身:滋賀県
身長:176cm
所属:日本生命
100m自己ベスト:9秒98
アンカー
名前:サニブラウン・アブデル・ハキーム
生年月日:1999年3月6日
出身:福岡県
身長:190cm
所属:フロリダ大学
100m自己ベスト:9秒97
日本のリレーメンバーは過去最強と言われており、4人のメンバーのうち3人が100mの自己ベストが9秒台。
100m9秒台の日本人というだけでも信じられない出来事なのに、同じ時代に3人もリレーメンバーにいるのはまさに奇跡!
世界陸上2019男子リレー決勝時間
世界陸上2019の男子400mリレー決勝時間はドーハ時間22時頃に行われる予定です。
日本時間だと10月5日4時15分スタートを予定していますが、前の競技が押していると決勝時間が後ろにずれますので注意してください。
※日本では日付が変わって10月6日午前4時15分
世界陸上の大会日程では男子リレー決勝は10月5日となっていますが、日本では日付が変わっています。
男子リレーの前には女子400mリレー決勝が行われ、こちらは4時5分スタート予定。
男子リレー決勝まで間の時間がわずか10分程度しかありませんので、女子リレー決勝が始まる頃にはテレビの前で準備しておいた方が良さそうですね。
ちなみに、男子リレー決勝の後は5時59分から男子マラソンが始まります。マラソンとの間は結構余裕があるようです。
世界陸上2019男子リレー決勝の出場国
リレー決勝には各組みの上位3位までがコマを進めることができ、残りの2枠はタイムで上位2位までが決勝進出となります。
世界陸上2019男子400mリレー予選結果は以下の通り。
男子リレー予選1組目の結果
一着:イギリス
二着:ブラジル
三着:アメリカ
四着:ジャマイカ(予選落ち)
男子リレー予選2組目の結果
一着:南アフリカ
二着:日本
三着:中国
四着:フランス(タイムで決勝)
五着:オランダ(タイムで決勝)
六着:カナダ(予選落ち)
男子リレー決勝にジャマイカは進めず
2019年の世界陸上、男子リレー決勝ではあの陸上界のレジェンド、ウサインボルトの母国であるジャマイカがまさかの予選落ちという大波乱がありました。
またアメリカもバトンミスでギリギリ三着につけ、さらにアメリカよりもタイムが早かったカナダ(2組目)は予選落ちという事態に。
予選では危なかったアメリカですが決勝ではしっかり調整し「本気のアメリカ」を見せてくるでしょう。
そして前回の世界陸上ロンドン大会の男子リレー金メダル獲得のイギリスが、アメリカ同様に日本のライバルとなってくるでしょう。
今回の予選でも王者の貫禄を見せつけていました!
世界陸上2019男子リレー決勝時間・メンバーまとめ
世界陸上2019の大注目競技、男子400mリレー決勝が10月5日深夜にスタートします。
男子リレー決勝時間
現地時間5日22時~
日本時間6日4時15分~(5日28時15分)
日本の男子リレーメンバー
小池祐貴(こいけゆうき)
白石黄良々(しらいしきらら)
桐生祥秀(きりゅうよしひで)
サニブラウン・アブデル・ハキーム
史上最強メンバーで決勝に挑む日本は、世界陸上2大会連続のメダル獲得が期待されています。
前回大会の銅メダルから順位を上げることが出来るのか!