第101回全国高校野球選手権大会決勝戦が2019年8月22日行われました。
履正社と星稜が激闘を繰り広げましたが、結果は5対3で履正社が見事に初優勝しました!
それにしても履正社のバッティング力はSNSでも話題になるくらい本当にすごかったですね!
なぜあんなに履正社のバッティングがすごいのか、星稜の奥川くんから二桁安打を打ちとったバッティング力に迫ってみたいと思います!
履正社のバッティングがすごい!なぜ奥川(星稜)から二桁安打とれた?
履正社のバッティングが「めちゃくちゃすごい!」「なぜあんなに打てるの?」と話題になっています!
7回裏で履正社は星稜に同点まで追いつかれたのですが、8回表ですぐに2点を取り返しその後は星稜には1点も許さず最後はレフトフライからのダブルプレーで見事初優勝を決めました!
両チームともにカッコ良かったです。奥川くんナイスピッチング!井上くんナイスバッティング!そして履正社高校初優勝おめでとう!打って打って打ちまくった。星稜高校お疲れ様でした!感動をありがとう#高校野球 pic.twitter.com/cRKPJh9OiY
— 福良っち!ハム党 そろそろ勝って (@FUKURATTI) August 22, 2019
履正社のバッティングはなぜすごい?
履正社のバッターはなぜあんなに打てるのでしょうか!
昨年2018年12月のインタビューで、岡田監督はチームのバッティングについてこのように話していました。
およそ8ヶ月前まではバッティングが課題だったとは驚きです!
履正社のバッティングがすごい!
バッティングが課題だと監督が話していた岡田監督はどうやって、履正社をあんなに打てるチームに育てたのでしょうか!
バッティング力を高めるため履正社の岡田監督は、金属バットを使わず普段から木製バットでバッティング練習をするように指導しました。
その理由をこう語っています。
岡田監督の方針で「芯でとらえないと飛ばない」という意識を高めるために木製バットを使用しているようです。
また、履正社の強力打線を支えたのは全員で取り組んだウェイトトレーニングの効果も大きいようです!
履正社はなぜ奥川(星稜)から二桁安打とれた?
履正社のバッターがなぜ星稜の奥川から二桁安打をとれたのか調べてみたところ、2019年3月の星稜との対戦が大きかったことがわかりました!
岡田監督は試合後のインタビューでチームのバッティングについてこう語りました。
履正社は2019年3月、春のセンバツ初戦で星稜と対戦した際は3対0で完敗。
このセンバツでの敗戦があったからこそチーム全体の意識が上がり『好投手の基準』が奥川投手になり、履正社は自慢のバッティング力にさらに磨きをかけるべく練習を重ね、第101回全国高校野球選手権大会で見事に初優勝を果たしました。
星稜の奥川投手から2桁安打をマークした
まさに奥川投手が履正社の強力打線を育てたきっかけだったのでした。
SNSの反応
SNSの反応をまとめてみました!
履正社ってすごいのよ!
— すごいのよbot (@sugoinoyo_bot) August 22, 2019
#高校野球#甲子園
ぬあー。履正社すぐに逆転。
バッティング良すぎだろ、、、— 翔歌郎(しょうたろう) (@shoutarou1101) August 22, 2019
履正社のバッター皆コンパクトでいいバッティングするなあ
#甲子園決勝— かきもと (@Dogiimann18) August 22, 2019
履正社。。。バッティング。。。ヤバすぎ💦
— 🐋Satoru.S 🐋\横浜優勝/🎗️⭐️8/24~ 北海道からベイスターズを応援⭐️🎗️ (@satt1124nadf) August 22, 2019
履正社のバッティングはスゴい‼️
けど、最初から最後まで笑顔で投げ続けたピッチャー⚾
星稜 奥川は素晴らしい✨#高校野球決勝— Tomio (@tomitaka0607) August 22, 2019
真面目にこの捕手、肩も良いし機転も利くからよっぽどプロ向きだと思うんだけどなぁ。バッティングが悪い訳じゃないし。履正社の勝因はキャッチャーだと思うわ
— さぎさぎ (@sagisagi111) August 22, 2019
ダブルプレーで終了かー!
履正社のバッティングが凄かったな…
でもすごく良い試合だった!
お疲れ様星稜!
優勝おめでとう履正社!
#甲子園決勝— さとぅー (@Sato_20_14_) August 22, 2019
両校とも見事な戦いお疲れ様でした!
履正社のバッティングがすごい!なぜ奥川(星稜)から二桁安打まとめ!
履正社が星稜に5対3で勝利し、今年も高校球児たちの熱い夏が終わりました。
大会を通じて履正社の強力なバッティングに注目が集まりました。
履正社の自慢のバッティング力をさらに高めるきっかけになったのが、他でもない星稜の奥川投手でした!
どちら勝ってもおかしくない試合でした。
初のセンバツの悔しさをバネに大きな勝利を勝ち取った履正社のみなさん、本当におめでとうございます!