ガルプラでは日本・中国・韓国の3か国がそれぞれ33人ずつに分かれてパフォーマンスを披露。
公開された楽曲「O.O.O(Over&Over&Over)」の中で韓国語で「パロナヤ」というセリフが出てきます。
パロナヤとは日本語でなんという意味なのか、可愛いパロナヤガールの画像と共に解説していきます。
パロナヤ(韓国語)の意味は日本語で何?
ガルプラ公式から発表された楽曲「O.O.O(Over&Over&Over)」で、キリングパート(悩殺パート)と言われているのが可愛いポーズで「パロナヤ」と言うソロパート。
曲の中で最も目立つパートですが、そもそもパロナヤってどういう意味?
パロナヤはハングルで「빠로나야」と表記します。
パロ(빠로)の意味は「まさに」や「ちょうど」というニュアンスで英語で言う「just」のような使われ方をします。
そしてナヤ(나야)は「それは私」という意味。
なので韓国語のパロナヤは日本語で「それはまさに私よ!」という意味になります。
パロナヤの前の歌詞とつなげると以下のような意味になります。
ただ君だけにこう叫ぶの「O.O.O」この想いなんで気付いてくれないの?叫んでいるのは他ならぬ私よ(←パロナヤ)!
パロナヤガールのポーズが可愛い!
この超目立つパロナヤのパートを担当する子達はパロナヤガールと呼ばれています。
日本のパロナヤガール、愛実さん
想いを届かせたいようなポーズでのパロナヤ。
中国のパロナヤガール、ルイチーさん
トランプをクールに投げてのパロナヤ。
韓国のパロナヤガール、チェユンさん。
元気いっぱい満面の笑みでのパロナヤ。
このソロパートは日本・中国・韓国それぞれ個性が出ていますね。
パロナヤガールはどうやって決まった?
センター以上のインパクトを残しているパロナヤガール。
この最高のソロポジションを獲得したメンバーはどうやって選ばれたのでしょうか。
ガルプラの公式ではパロナヤガールの選出方法は明かされていませんが、その決め方には以下のような仮説が広がっています。
仮説1:オーディションで各国の2番目
ガルプラのオーディションでは1万人以上の女の子たちが応募していました。
そこから各国33人に絞る中で、センターが最も審査員からの評価が高かったと思われます。
そして2番目に審査員の目を引いた子に、曲のキメとも言えるパロナヤのソロパートを与えたという説があります。
仮説2:国のカラーが出ている人
もう一つは、オーディションの成績に関係なくそれぞれの国の特徴が色濃く出ている子をパロナヤガールに選んだ説。
目立つパートだからこそ日本らしい人、中国らしい人、韓国らしい人を使うことで各国の特徴を出したと考えられています。
とは言っても、あくまで仮説なので本当のところは審査員や内部の人間にしかわかりません。
パロナヤの意味とパロナヤガールまとめ
日に日にガルプラの話題が増えていく中で歌詞中の「パロナヤ」という韓国語の意味に疑問を持った人も多いようです。
自分をアピールしなければ生き残れないガルプラ。厳しい戦いを象徴するようなセリフです。
パロナヤガールだけでなく、他のメンバーもガルプラで生き残るのはパロナヤ!と意気込んで頑張ってほしいです。