ハギビス(台風19号)の名前の意味とは!
台風19号の名前はフィリピン語で「素早い」という意味。
今回のハギビス以外にもフィリピン人が考えた台風の名前が恐怖過ぎる!?
なんでそんなヤバい名前にしたのか、勘弁してほしい台風19号や怖い台風の名前を紹介します。
ハギビス(台風19号)の名前の意味とは?
冒頭でも紹介した通り台風19号、ハギビスの名前の意味は「素早い」です。
ハギビスとはフィリピン語なのですが、素早いという意味の通り実際にハギビスの移動速度は徐々に早くなり日本に急接近。
台風19号の動きや特徴を予言していたのではないかと思う名前になっています。
それにしても「素早い(ハギビス)」なんて台風の名前にチョイスしないでほしいですよね。
名前からして影響が大きそうです。
「緩やか」とか被害が少なそうな名前の方が…注意喚起するためにハギビスと名付けたのかもしれませんが、縁起が悪いです。
ちなみに台風の名前は14カ国が加盟している台風委員会が決定していて、その中にフィリピンも加盟しているので今回の台風19号はフィリピンの番ということ。
もちろん日本も加盟しているので日本がつけた台風の名前もあります。
台風19号にハギビスと名付けたフィリピン。
しかし、この国がつけた台風の名前はハギビスなんかよりも全然恐ろしい意味の名前がありました!
ハギビス(台風19号)以外の名前がヤバい台風!
台風委員会に加盟するフィリピンがハギビスという名前を台風に付けてしまいましたが、フィリピンはその他にも恐怖の名前を付けていました。
以下にそれらを紹介します。
台風19号ハギビス以外のヤバい名前
絶対にこんな危険な名前、台風に付けちゃダメですよね!
強い台風に冷酷な台風、鋭い刃物なんて恐怖すぎます。
鞭打つ台風って本当に勘弁してほしいです!!
日本は「うさぎ」とか「こぐま」とかかわいい名前を付けているのにフィリピンは怖い名前ばかり。
台風19号ハギビスは素早いうえに強さも持ち合わせた恐ろしい台風です。
万全の対策をして迎えましょう。
ハギビス(台風19号)の名前とはアカン意味だった!
2019年の台風19号はハギビスと名付けられましたが、その名前はフィリピン語で「素早い」を意味していました。
フィリピンが付けた台風には他にも恐ろしい名前がついていてハギビスはまだマシな名前にも思えます。
台風19号ハギビスが日本に与える影響が最小限に済むことを祈りましょう。