スポーツ

大畠佑紀の現在や職業!シンガポールで社長!経歴や起業理由がすごい!

大畠佑紀の現在や職業!シンガポールで社長!経歴や起業理由がすごい!

体操で日本一に輝いたこともある大畠佑紀(おおはたゆうき)さんの現在について調べてみたところ驚きの事実が判明しました!

なんと大畠佑紀さんは日本ではなくシンガポールにいて社長さんになっているそうです。

大畠佑紀さんの経歴や起業理由がすごいそうなので調べてみました!

【今回の消えた天才】
関連:小松原学の壮絶サッカー人生
関連:大野倫が野球生命を犠牲に守ったもの
関連:阿知波重尚に松井稼頭央が完敗の理由

スポンサーリンク

大畠佑紀の現在や職業!シンガポールで社長!?

大畠佑紀さんの現在や職業を調べたところ、なんとシンガポールで社長になっているという噂が。

この噂を調べてみると、本当に大畠佑紀さんは現在シンガポールで企業して社長をしていました!

現在の大畠佑紀現在の大畠佑紀

大畠佑紀さんはクーポンサイトの運営などを手掛ける企業『ReginaaPte.Ltd. 』を経営しています。

社名の『Reginaa(レジーナ)』はラテン語で『女王』を意味していて、企業するにあたって「アジアの女王になりたい。トップに行きたい!」という大畠佑紀さんの強い思いが込められています。

以前、趣味を聞かれた時に「旦那」と答えていたことから大畠佑紀さんは結婚していることがわかります。

しかし、旦那や子供の情報はありませんでした。

趣味が旦那というのは旦那さんを観察することでしょうか?ラブラブなんですね。

大畠佑紀の経歴や起業理由がすごい!

大畠佑紀さんの経歴やシンガポールで起業した理由などを調べてみました!

大畠佑紀の経歴がすごい!

大畠佑紀の経歴がすごい!

大畠佑紀さんについて調べてみたら本当にすごい経歴でした。

大畠佑紀さんが体操を始めたのは3歳の頃から、体操を始めたきっかけは器械体操の振付師だった叔母さんでした。

叔母に連れられて体育館で体を動かすうちにどんどん体操にのめり込んでいったそうです。

始めた当初から強化選手のようなポジションで、負けず嫌いな性格もあって、メキメキと力をつけていきました。

小学生で大人でも難しい技をこなし、中学生の大会では常にトップの成績で、周囲の期待通り中学3年生の時には社会人を含めた全選手が出場する全日本選手権で優勝しました!

高校2年生の時には日本代表としてアジア大会に出場、団体2位の成績を収めました。

将来はオリンピックに出場して日本にメダルをもたらす選手だと期待されていましたが、高校卒業を機に現役を引退してしまいました。

引退後は両親の勧めもあり、一浪して筑波大学の体育専門学群に入学。

2005年に筑波大学を卒業した後は人材系大手企業に就職しましたが、結局は6ヶ月ほどで退職。

その後は学生向けインターンシップを企画運営する企業に入社し約2年間勤務しました。、

その会社は社長と大畠佑紀さんだけの小さな会社で、かなり忙しい日々だったようです。

体操選手時代に培った負けん気で、仕事の人間関係がうまくいかないことが続いていた大畠佑紀さんに社長はある一言をかけてくれました。

「大畠さん、世の中で活躍している人はいつも笑顔で明るくて、みんなが会いたいと思う人ですよ」

この言葉に大畠佑紀さんは、「一瞬で目が覚めたような気分でした。」のだそうです。

この一言がなければ今の大畠佑紀さんはいないかもしれません。

その後はモバイルベンチャー企業の営業を経て、2011年11月にシンガポールで企業しています。

企業するまでには紆余曲折あったようですが、体操選手時代に培った根性・精神力や体力などは、現在の経営者としての大畠佑紀さんの糧になっているといいます。

スポンサーリンク

大畠佑紀の起業理由がすごい!

大畠佑紀の起業理由がすごい!

ではなぜ、大畠佑紀さんがシンガポールで企業することになったのか調べてみるとこちらもすごいエピソードがありました!

実は大畠佑紀さんが務めていたモバイルベンチャー企業のイギリス人社長は、2008年のリーマンショックの影響を受けて日本から引き揚げ、大畠佑紀さんに会社を託しました。

大畠佑紀さんによると「その時はまだ経営者になる覚悟ができていなかった。」ため、一番初めに入社した人材派遣会社時代の同期が社長になってくれて、『ガプスモバイル』を起業。

今では当たり前ですが、いわゆる「モバイルマーケティング」という当時では最先端の事業内容の企業を立ち上げました。

シダックスやアフタヌーンティー、オリエンタルランドなどの大手企業と続々と契約を結び、約3年で売上1億円を超える企業へと成長させましたが、2011年に起きた震災の影響で、日本の経済がストップしたことなどもあり海外に進出する動きになりました。

シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイなど4カ国を視察するうちに、経験したことや情報、人脈がのちの起業に大きく役立ったそうです。

企業当初は、シンガポールにある日本企業のモバイルサイトを作成するなどコンサルティング業務が中心でしたが、2013年12月からは日本食レストランなど約200店舗で使用できるクーポンを、約15万人の会員向けに発行するサービスをスタートさせました。

アジア全域にモバイルマーケティングを展開させることを視野に入れて現在も活動しています。

大畠佑紀の現在や職業はシンガポールで社長!経歴や起業理由まとめ!

元体操選手の大畠佑紀さんは現在、シンガポールで社長をしているバリバリのキャリアウーマンになっていました!

人材関係の職業からいきなりモバイルベンチャー企業に飛び込んだり、「アジアの女王になりたい」と起業したりと、大畠佑紀さんの経歴や起業理由などが本当にすごいので驚きました。

体操で世界中で活躍する姿も見たかったですが、キャリアウーマンとして働く姿もカッコいいです!

これからも、バリバリ働くかっこいい女性でいて欲しいです♪

【今回の消えた天才】
関連:小松原学の壮絶サッカー人生
関連:大野倫が野球生命を犠牲に守ったもの
関連:阿知波重尚に松井稼頭央が完敗の理由