吉本興業の大崎洋会長の兄弟や生まれ順は?
もし中間子なら末っ子の加藤浩次さんとの相性は最悪でモメやすいことが判明!
7月30日の【この差って何ですか?】でモメやすい人とモメにくい人の違いについて取り上げらています。
加藤浩次さんと吉本興業の大崎会長との相性はどうなのか。
モメやすい?モメにくい?
中間子とは?
中間子とは3人以上の兄弟の間の子を言います。
例えば、A君という男の子がいるとしましょう。
A君は長男ですが一人います。そして年下の弟や妹がいる場合に、A君は中間子となるのです。
長男や長女であっても中間子となる場合があるので、注意してください。
加藤浩次は末っ子
大崎洋会長と加藤浩次さんの相性を生まれ順で見ていく前に、前提として末っ子の特徴を押さえておきましょう。
まず加藤浩次さんは末っ子です。
末っ子には以下のような特徴があります。
・反抗心が強い
・非効率的なしきたりや慣習が苦手
・甘え上手
そして末っ子と相性が悪い生まれ順は中間子!
・ストレスをためやすい
・被害者意識が強い
・内弁慶なところがある
つまり、大崎洋会長の生まれ順が中間子だった場合は加藤浩次さんとの相性は最悪!
吉本内でモメている今回の騒動、今後が不安になります。
では大崎洋会長の兄弟や生まれ順についてみていきましょう。
大崎洋会長(吉本)の兄弟と生まれ順
大崎洋会長は長男である可能性が高いです。
というのも、大崎洋会長は今回の吉本の騒動について加藤浩次さんに退任を求められた時の話し合いで「自分が残って吉本を変えていきたい」と言っていたから。
大崎洋会長は責任の正しい取り方が、自分自身で吉本の改善することだと考え吉本興業に残る事を決めたのです。
責任感の強さは長子の特徴です。
さらに、これまで吉本興業という大きな会社の会長としてリーダシップを発揮してきたことも、大崎洋会長が長子であると考える理由です。
ちなみに大崎洋会長は中間子ではない可能性の方が高いです。
中間子は自己主張が強い傾向にあり、頑固で負けず嫌いなところがあります。
大崎洋会長はどちらかというと自己主張ではなく柔軟にその場の最善策を考えるタイプなので中間子の特徴には当てはまりません。
また、島田紳助さんが大崎洋会長を「カリスマ」と言っていましたが、カリスマに多いのが一人っ子です。
しかし、一人っ子は上司や会社のトップには向かず一人で才能を発揮するタイプに多いので、大崎会長はやはり長子ではないかと考えられます。
大崎洋会長の兄弟については、どこを探しても一切の情報がないので知ることが出来ませんでした。
吉本興業の加藤浩次さんですら知りませんでしたからね。
しかし、以上のことを元に大崎洋会長と加藤浩次さんの相性を考えることができます。
大崎洋会長(吉本)と加藤浩次の相性
大崎会長が長男である場合、末っ子である加藤浩次さんとの相性はよく「モメにくい」はずです。
今回の吉本の騒動に関しては大崎会長と加藤浩次さんがモメているというよりは、物申している加藤浩次さんに対して、大崎会長は話し合いの場を設けました。
まだ加藤浩次さんは完全に和解していませんが長子(大崎会長)と末っ子(加藤浩次)という構図がぴったり当てはまっているように見えます。
末っ子の反抗心を長子がうまくなだめているように思えてきませんか?
ちなみに、会社のトップの人間は長男が4割、末っ子が3割という結果になっていて、ますます大崎洋会長が長男である可能性が高いと考えられます。
大崎洋会長と加藤浩次さんの相性は決して悪くないはず。
相性云々で全てが決まるわけではありませんから、吉本の騒動については生まれ順で判断することは難しいですね。