テレビマンのナスDが体を張って秘境の地を訪れたり未開の部族と交流する企画が大人気です。
タレントでは無いナスDが体を張った企画を進んで行うのは、危険な海外ロケのギャラがいいからなのでしょうか。
ナスDこと友寄隆英さんの年収はいくらなのか調べてみました。
ナスD(友寄隆英ディレクター)の年収はいくら?海外ロケで儲けてる?
ナスDこと友寄隆英さんはかなりオープンな性格のようですが、さすがに年収をいくらもらっているのかについては公表していませんでした。
一般的にナスDが在籍するテレビ朝日などのキー局のディレクターやプロデューサーだと、年収水準は30代で1000万円、40代では1500万円くらいだそうです。
実は友寄隆英さん「ナスD」と呼ばれていますが、現在は昇格してディレクターやプロデューサーよりも上のゼネラルプロデューサーという役職になっています。
このゼネラルプロデューサーは各番組のプロデューサーを統括する役割で、年収もプロデューサーよりも高いようです。
テレビプロデューサーの中でも役職が一番上のエグゼクティブプロデューサーだと年収2000万円台にもなるのだとか。
ナスDはまだ若いですが人気番組を数多く担当してきた優秀なゼネラルプロデューサーです。
実力や実績でが評価さやすいテレビ業界ですので、現在のナスDの年収は1500万円〜2000万円ほどになるものと思われます。
海外ロケで儲けてる?
海外の秘境などに取材にいく危険なロケなども自ら率先して行うナスDですが、そういった場合に特別なギャラは発生しているのでしょうか。
ナスDは大食いや無人島などのきつい企画でも自ら率先して体を張ったシミュレーションを行なってきたことでも知られています。
また、自ら演者として参加した無人島企画では、作りたかったものが時間内に終わらず、自腹で他のスタッフにギャラを支払い企画を続行していました。お金のためというよりも面白い企画のために全力投球しているような印象です。
危険な海外ロケなども特別なギャラなどは貰っていない可能性が高いと考えられます。
まとめ
ナスDこと友寄隆英(ともよりたかひで)さんの年収や海外ロケのギャラなどについて調べてみました。
ナスDは現在ゼネラルプロデューサーを務めているので年収は1500万円〜2000万円の間くらいでしょう。
無人島サバイバル企画では他のスタッフに自腹でギャラを支払ってでも継続するナスDのことですから、海外ロケに行っても特にギャラなどは貰っていないのではないかと思われます。