間瀬翔太の現在と手術直後の顔面画像！病気の後遺症や芸能界復帰は？

間瀬翔太ってどんな人？

間瀬翔太(ませしょうた)

北海道夕張市出身の間瀬翔太さんは2004年、17歳の頃に代々木公園でスカウトされた事をきっかけにアイドルグループ「BLIZZARD」のメインボーカルとしてデビューしました。

こちらは20代の頃の間瀬翔太さんです。

2006年にグループが解散した後は、ソロで楽曲をリリースしたり様々なドラマや映画、バラエティ番組などに出演したりと活躍の場を広げていました。

2019年1月には園子温監督から映画の出演オファーを受け、さらなる飛躍の年になると意気込んでいたのですが、2019年7月、10万人に1人の「脳動静脈奇形」という難病と闘っている事を公表し、SNSを通じて難病指定の署名運動に力を入れ、全国の闘病患者に勇気を与えました。

間瀬翔太の病気について

間瀬翔太さんの体に異変が起き始めたのは2019年6月のことでした。

最初は風邪のような頭痛を感じ病院で処方された薬を服用していましたが、１ヶ月が経過しても頭痛が改善することはありませんでした。

そして2019年7月中旬、新曲のレコーディングをしていると突如、後頭部を壁に打ち付けられるような感覚に襲われ、今までに感じたことのないほど強烈な頭痛と記憶障害などの体の異変に恐怖を覚え、間瀬翔太さんは病院で精密検査を受けました。

検査の結果、10万人に1人の難病「脳動静脈奇形」であることが発覚したのでした。

入院することになり、当然ですが先々に入っていた仕事は全てキャンセル。

手術を受けると言語障害や半身不随などの後遺症が残るリスクもありましたが、間瀬翔太さんは手術を受ける事を決意しました。

そして2019年8月、およそ7時間にも及んだ大変難しい手術は成功したのですが、かつてはアイドルとして活動していた間瀬翔太さんの端正な顔は腫れ上がり、嘘のように変貌してしまったのだそうです。

変わり果てた自分自身の顔に絶望し「毎日死ぬことばかり考えた」というほど。

間瀬翔太の現在と手術直後の顔面画像！

精神的な辛さも伴った手術から約4ヶ月が経過しましたが、2019年12月現在の間瀬翔太さんの姿と手術直後の顔写真の画像を見ていきましょう。

こちらが手術の約2時間前の間瀬翔太さんの画像です。

次は手術直後の間瀬翔太さんの画像です。

※手術痕が痛々しいので苦手な方はご注意ください。

額の真ん中あたりの前髪の生え際から左耳の前にかけての大きな傷口が痛々しいですね。

そしてこちらの写真は手術から3日が経過した間瀬翔太さんの画像です。

手術の影響で目元から口元にかけてかなり大きく腫れ上がっています。

腫れによって端正な顔立ちがすっかり失われて、同一人物とは思えないほど変わってしまっています。

間瀬翔太さんが「死を考えた」というほど追い詰められていたのもこの時期でしょうか。

手術から4ヶ月が経過していますが、現在の間瀬翔太さんの顔の腫れはどうなっているのか調べて見ました。

こちらが現在の間瀬翔太さんの画像です。

腫れはすっかり綺麗に引いて、以前のようなイケメンに戻っています！

戻ったというよりも大病を乗り越えた間瀬翔太さんは以前よりも素敵な男性になっているかもしれません！

病気の後遺症や芸能界復帰は？

間瀬翔太さんの病気の後遺症や芸能界への復帰についても調べました。

手術によって残るかもしれないと言われていた後遺症は言語障害や半身不随でしたね。

現在の間瀬翔太さんにはいくつか手術の後遺症が残っているようで、記憶障害によってすぐ忘れたり漢字が読めなかったり、人の名前と顔が一致しないなどの後遺症が残っているようです。

現在も手術の後遺症は残っていますが芸能界復帰については前向きで、間瀬翔太さんはすでにテレビや映画の撮影に参加している事をブログやインスタグラムで報告していました。

何の映画なのかはまだ公表されていませんが、間瀬翔太さんは本人役で映画に出演することが決まっているようです！

どんな映画に出演されるのかとても楽しみですね！

最近の間瀬翔太さんは退院してからかなり忙しくなっているようで近頃また頭痛が続いているようなので、くれぐれも無理はして欲しくないですね。

検査の結果も問題がなければいいのですが…。

間瀬翔太さんの今後の健康と活躍を願っています！

まとめ

俳優の間瀬翔太さんは30代前半で10万人に1人の難病を患い、およそ7時間にも及ぶ大手術を経て無事退院されました。

手術直後は顔面が大きく腫れ上がり一時は死ぬことまで考えたという間瀬翔太さん。

大病を乗り越えてますますイケメンになった間瀬翔太さんが俳優としてより一層活躍できる事を祈っています！