JO1の河野純喜さんがクイズ番組などで大活躍を見せ、頭がいいと話題になっています。
同志社大学を卒業したインテリイケメン・河野純喜さんの学歴を詳しく紹介します。
河野純喜の学歴!
河野純喜さんはJO1のインテリ担当として最近はテレビでも活躍し始めています。こちらは小学校入学前の河野純喜さんの画像ですが、この頃からすでに面影があります。
JO1の河野純喜さんは幼い頃から頭のいい子供だったのか、小学校から大学までの学歴を紹介していきます。
小学校
河野純喜さんの出身小学校は、地元・奈良県平群町の平群町立 平群小学校(へぐり)です。現在はアイドルらしく色白な河野純喜さんですが、幼い頃はいつも外で走り回っていたので日焼けで真っ黒だったのだとか。
幼い頃から好奇心が旺盛で、外で遊ぶことが大好きで特技のサッカーも小学生の頃から始めたそうです。
河野純喜さんが小学6年生だった2009年には、奈良県生駒郡の選抜代表選手としても抜擢されるほどの腕前になりました。
中学校
河野純喜さんの出身中学校は、地元・奈良県平群町の平群町立 平群中学校です。出身中学が明らかになった経緯は、河野純喜さんが中学生時代に作った標語が地元の広報誌「MY TOWN」に掲載されていていたことがきっかけでした。
平群中学校の生徒を対象に「社会を明るくする運動」の標語が募集され、そこに河野純喜さんの名前があったのです。
「みんなが友達!世界は大きな輪」 2年3組 河野 純喜
今と変わらない、真っ直ぐで明るい人柄がわかる素敵な標語ですね。
高校
河野純喜さんの出身高校は、奈良県大和郡山市の奈良県立 郡山高等学校です。郡山高等学校は偏差値68の難関校で、奈良県内では有数の進学校として知られています。
2018年に開催された「クラブ選手権サッカー関西選手権大会」に出場した際の記録が残っており、出身校が郡山高等学校だということが判明しました。
河野純喜さんは高校でもサッカー部に所属していて、高校2年生の時には奈良県代表として全国大会にも出場しています。
ちなみに河野純喜さんのは、一般的に攻撃と守備の中継的な役割を果たすミッドフィルダーというポジションでした。
こちらが高校時代の河野純喜さんですが、部活のために坊主にしていたためぱっと見では現在の面影はあまりないように見えます。
また、河野純喜さんが通っていた奈良県立 郡山高等学校は、留学生の受け入れや在学生の短期留学にも力を入れています。
河野純喜さんは英語が得意なのだそうですが、留学生との交流や短期留学プログラムなどを通じて英語を学習したのかもしれません。
大学
河野純喜さんの出身大学は、京都府京都市の同志社大学 政策学部です。関西の名門市立大学として有名な同志社大学ですが、河野純喜さんが通っていたのは偏差値60の政策学部です。
大学在籍時には、同じ学部の仲間と「第14回 日銀グランプリ」に参加していました。
この時の論文のタイトルは「Buy it!Bye Cash!〜キャッスレス化促進で日本経済活性化〜」というものでした。
調べてみたところ、この大会には同志社大学政策学部から合わせて9チームがそれぞれ論文を作成して応募していました。
もしかしたら、同志社大学の政策学部の学生の間では、この大会に参加することは一般的なのかもしれません。
河野純喜は留学経験があり、英語が話せる?
河野純喜さんは日常会話くらいの英会話ならできるのだそうです。
発音がとてもいい、流暢でペラペラ話せるというわけではないようですが、会話するのには困らないというレベルのようです。
また、河野純喜さんは留学経験があるそうですが、留学先や期間などは明かされていません。
フィリピンに行ったことがあると話していたことがあるので、数ヶ月〜半年くらいの短期間でフィリピンに留学していたのかもしれません。
河野純喜の内定先は楽天だった!
デビューのきっかけとなった「PRODUCE 101 JAPAN」に参加した2019年当時、河野純喜さんは大学4年生でした。
すでに就職活動も行っていて、河野純喜さんは楽天からの内定を断ってオーディションに参加したそうです。
楽天はグローバル企業で社内の公用語は英語が採用されていることが有名で、社員のTOEICの平均スコアは約800点とも言われています。また、楽天の採用倍率は33倍〜66倍と言われているようです。
公的な発表などで具体的な採用倍率の数字は出ていませんが、2017年度の新卒を対象に行った「入社難易度が高い会社トップ200」の調査で楽天は92位にランクインしています。
それぐらい入社するのが難しい有名企業から内定をもらう河野純喜さんは、まぎれもなく優秀でJO1のインテリ担当と言えるでしょう。