松原タニシの事故物件の場所はどこ？大阪・東京新宿の恐怖物件！

松原タニシの事故物件の場所はどこ？

では早速、松原タニシさんが実際に住んだ事故物件の場所がどこなのか集めた情報を、エピソードを交えて紹介したいと思います。

恐怖の心霊現象から怪奇現象が起こった事故物件・マンションはかなり危険です。

この記事を読んだあなたの身に何か起きても、当サイトでは一切の責任を負いませんので自己責任でお願いいたします。

松原タニシの事故物件の場所はどこ その一

松原タニシさんが最初に住んだ事故物件は犯罪集団が大勢住んでいたという不法建築物件。

この事故物件では心霊現象というよりは住人がヤバかったらしいです。

この事故物件は不法とされるのが8階〜10階で完全に閉鎖されているはずだったのですが、なぜかその階からエレベーターが降りてくることがあったそうです。

人が出入りするはずのない部屋に誰かが住んでいて、人にバレないように生活しているということ。

この事故物件の場所がどこなのか、調査したところ東京都杉並区に犯罪集団のアジトとなる幽霊物件があるという情報を手に入れました。

ここは事故物件に詳しい大島てるさんも自身のブログで紹介している物件で、松原タニシさんが住んでいた事故物件の可能性が高いと思われました。

しかし、ここは最上階が4階で10階までは存在しないため、この場所は松原タニシさんが住んだ事故物件ではないと言えます。

10階以上の人の出入りの少ないマンションがあったら、あまり近づかない方がいいかもしれません。

そこは犯罪集団が住み込んでいて、何人もの人が連続で亡くなった事故物件の可能性が…

松原タニシの事故物件の場所はどこ その二

松原タニシさんが二件目に住んだ事故物件は、人間の怖さを思い知った部屋でした。

紹介された事故物件の内見で見て回ると畳の下には血痕が残っていて、風呂場の排水口には長い白髪が大量に引っかかっていたのです。

その物件は大阪市にあり母親と息子が住んでいた部屋でした。

その場所では、息子が母親を部屋で殴打した後に風呂場に沈めて…

その物件の風呂場の鏡はなぜかペンキで白く塗られていて、その理由は母親の顔がうつるからだとか。

さらに、この大阪市にある事故物件にはまだまだ続きがありました。

松原タニシさんがこの事故物件に住み始めてからしばらく経った頃、突然部屋のドアノブをガチャガチャと回す音がしました。

その時、松原タニシさんは出なかったのですが数日後テレビニュースを見た松原タニシさんの表情は青ざめます。

男性が通りかかったお年寄りの女性をハンマーで殴打し逮捕されたというのです。

その犯人というのが松原タニシさんが住む部屋で起きた事件の犯人と同一人物だった！

その犯人は一言「誰でもいいから…したかった。」と言っています。

もし松原タニシさんがあの時ドアを開けていたら、もうこの世にはいなかったかもしれません。

この部屋に住んでから松原タニシさんの携帯には「ゴボゴボゴボ…」という留守番が入るようになりました。

それはまるで水に沈められる時のような…

また、この物件について取材した人間が夜中に知らない番号から電話がかかってきて「ゴボゴボゴボ…」という音だけが聞こえてきたそうです。

団地の近くの物件で格安の部屋があったら気をつけたほうがいいかもしれません。

この物件の場所の情報は、近くの団地に「上から物を落とすな」という張り紙が貼ってある場所だとか…

松原タニシの事故物件の場所はどこ その三

三件目に松原タニシさんが借りた物件は、女性がドアノブを使って自ら首をつった部屋。

この部屋はロフト付きで、後から分かったのがロフトの手すりが変な形に曲がっていること。

実はロフトの階段でも同じように自ら命を絶った人がいたらしいです。

この物件に関しては場所の情報がなく、どこなのか周囲の情報も得られませんでした。

ちなみにこの部屋では頭痛に悩まされ続けた松原タニシさん。

この部屋に何かが住み付いていることは間違い無いでしょう。

松原タニシの事故物件の場所はどこ その四

４軒目に松原タニシが住んだ事故物件は東京都の都心から少し離れた場所にあります。

そこでは心霊現象はなかったのですが、向かいの一軒家の住人が問題でした。

向かいの一軒家の住人はとても神経質で家の前を歩いているのだけで文句を言ってくるような人。

その家には前を通るとピーピーピーピー！と警告音がなるセンサーブザーが取り付けられており、深夜に何度も大音量でブザーがなったそうです。

その音は松原タニシさんが借りた部屋にもしっかりと聞こえるので、深夜に何度も起こされてノイローゼ気味になったと言います。

前に住んでいた住人は薬を過剰に摂取して亡くなったそうですが、向かいの住人と何か関係があるのかもしれません。

都心から離れた場所で、家の前でピーピーピーと警告音がなる家を見つけても決して関わってはいけません。

この事故物件の場所は千葉県にあるという話もあります。

松原タニシの事故物件の場所はどこ その五

松原タニシさんが東京の自己物件と同時に借りていたのが、関西(大阪市？)の事故物件です。

数年もの間誰にも貸し出されていなかったそこは、前の住人が仏壇に首をくくって亡くなったという物件。

家族向けのアパートでほかの部屋には家族が大勢住んでおり、雰囲気は全く悪くなかったといいます。

しかし、周囲の住人は事故物件のことを知らずただの空き部屋だと思っていたそうです。

松原タニシさんが事故の部屋を借りるときも、ほかの住人には絶対に前の住人にあった話をしてはいけないと口止めされていました。

この物件は写真のように壁がたばこのヤニで黄色くなっており、前の住人が生活した痕跡が色濃く残っています。

ただ、清掃に入ってもらったところで壁の表面を拭き掃除する程度らしく、この部屋の独特な雰囲気は消すことができないそうです。

あなたが住んでいるアパートの隣の部屋に人は住んでいますか？

開かずの間となっているその部屋は、もしかすると事故物件かもしれませんよ。

ちなみに、この大阪の事故物件は現在松原タニシさんが借りているようです。

松原タニシの事故物件の場所はどこ その六

そして松原タニシさんが2018年の夏に新たに借りた事故物件が東京都新宿にある物件。

そこは新宿の一等地で最寄駅から徒歩1分という最高の立地。

ただし、この場所で50代の男性が自ら首をくくっており、異様なまでに部屋が蒸し暑く、テレビのチャンネルが勝手に切り替わるといった現象が起こるのです。

不動産屋も内見に同行したくないというほどで、内見後には塩を必要以上にかけられたというエピソードもあります。

松原タニシさんによると、この事故物件には中国のマッサージなど様々な国籍の人が部屋を借りて商売をしているようです。

ビルの外壁には外国語で書かれた看板が掛けられているようで、少し怪しい雰囲気。

そして肝心の松原タニシさんの部屋には入口のふすまにポスターが張り巡らされており、風呂場の壁にはキリンのスタンプが押されていたのです。

さらに窓がおかしな位置についており、上の方の窓はどうやっても開かず、さらに鉄格子が付けられています。

大きな窓は開くのですが、部屋全体がゆがんでいるせいか途中までしか閉まらないという何とも嫌な物件。

現在松原タニシさんが住んでいる事故物件の場所はどこなのかを調べてみると、少しずつ全貌が明らかになってきました。

新宿の一等地で駅から徒歩一分。

ビルの中に入っている物件で１階がレストラン・喫茶。

これらの条件から探してみたところ松原タニシさんが住んでいる事故物件と条件が重なる場所に行きつきました。

それが新宿区百人町です。

下の地図に示した東都ビルは西武新宿駅の北口から徒歩1分着き、海外から来た方々がお店を構えています。

またこの付近のビル(1階が国外のレストラン)の窓の形が松原タニシさんの住んでいる事故物件の窓の配置と類似している場所を発見しました。

この変な配置の窓はもしや！

と思ったのですが松原タニシさんが住んでいる事故物件の1階はヨーロッパ系の食事処らしいのでここではなさそうです。

東都ビルのほうが可能性が高そう。

松原タニシの事故物件の場所まとめ

松原タニシさんが実際に住んできた事故物件の場所を、様々な情報をもとに特定しようと試みた今回。

六軒目となる現在住んでいる物件の場所は特定までかなり近くまでいけたのでは無いかと思います。

引き続き情報を集めて調査していきます。

松原タニシさん曰く、事故物件でもしも事故の犯人が生きている場合には部屋に戻ってくる可能性があるので十分に注意が必要だそうです。

事故物件を見に行くことは危険を伴うので、絶対にやめましょう。