エスパー伊藤さんが脳梗塞を発症し生活保護を受給する事態に陥っているそうです。
芸能活動を休止しているエスパー伊藤さんの現在の状況や復帰はできるのか、病気などについて詳しく調べてみました。
エスパー伊藤の現在は脳梗塞で生活保護を受給!
現在エスパー伊藤さんが闘っているのは「変形性股関節症」という病気で、右脚の股関節がズレてしまっており2019年2月に手術を行ったのだそうです。
エスパー伊藤さんの代名詞とも言えるボストンバッグにすっぽりとおさまり顔だけ出す芸や体を張った芸を長年続けたことで歩けなくなるほど悪化してしったようです。さらに手術から約2ヶ月後、呂律が回らない症状や食べ物をうまく食べられずこぼしてしまうなどの症状があり脳梗塞の疑いがあることが発覚しました。
幸いにも早期発見だったため、投薬治療で後遺症も残らなかったそうです。
しかし、活動休止中で収入がない状態で股関節の手術やリハビリに合わせて脳梗塞の投薬治療などもあり生活は困窮してしまい、現在は生活保護を受給しているそうです。
エスパー伊藤の復帰や病気について!
エスパー伊藤さん復帰ハイツ頃になるのか、現在の病気の状況が気になります。
実はエスパー伊藤さんの状況について2019年9月にお笑い芸人でエスパー伊藤さんの所属事務所社長のビトタケシさんがフジテレビ『ノンストップ!』で語っていました。2019年9月時点でエスパー伊藤さんは入院して関節のリハビリをしていたそうです。
車いすや歩行器のような器械で移動したり、リハビリトレーナーの肩を持って歩いたりもできるとし、「最近立ち上がることはできるので。こないだ行ったら、自転車こぎのトレーニングルームにあるようなやつ、あれはこぐんですよ。それだけ動いてはいるので、いい方向に行っているとは思いますね」と話した。現在は1日2回、計2時間程度のリハビリに励んでいるという。
前向きにリハビリに励んでいるようですが、やはりまだ以前のように体を動かすことはできないので施設への入所も視野に入れていることも明かしました。
1人では生活できないので、老人ホームみたいなところであれば、何か1日の行事がつまってて、頭の方も絵を描いたりとか体操やったりとかできた方が(いい)。今、ほとんど1人でいる時はぼーっとしちゃっている状態なので、あまりよくないので
また、ビトタケシさんはエスパー伊藤さんの復帰についても言及しました。
鼻風船とかスプーン曲げとか、上半身でできるやつ(芸)はやっていきたいなと。まだ俺には芸があると言ってました。
完全に復帰できるのは1年ぐらいかかると思いますね。芸をやるにはね。
エスパー伊藤さん本人も復帰にかなり意欲的なようで、それを心の支えにしているようですね。
ビトタケシさんによると完全復活までは1年ほどのリハビリが必要とのことですので、エスパー伊藤さんの復帰は早くても2020年10月以降となるでしょう。
まとめ
体を張った芸風で唯一無二の存在感を漂わせていたエスパー伊藤さん。
現在は病気によって働くことができず生活保護を受けながらリハビリに励み、歩行器や車椅子、トレーナーの肩をかりながら歩くことができるまでに回復しているそうです。
エスパー伊藤さんを待っているファンのためにも、1日も早く復帰できることを祈っています。