24時間マラソンで水卜麻美アナが4人目ランナーに選ばれた理由はなぜ？

水卜麻美アナが24時間マラソンランナーだった

2019年の24時間テレビのチャリティーマラソンは初の駅伝方式になり、4人のランナーがタスキをつないで両国国技館を目指します。

24時間マラソンの当日、スタート直前まで明かされなかった4人目のランナーはなんと水卜麻美アナ！

4人目のランナーは24時間テレビのオープニングに登場している人物というヒントが出されていましたが、確かに水卜麻美アナはオープニングからいましたよね。

水卜麻美アナが駅伝マラソンで走る距離はフルマラソンと同じ42.195km。

2人目のランナーであるガンバレルーヤよしこさんからタスキを受け取るのはおそらく8月25日の7時〜8時頃になると思われます。

そのため、苦しい時間とともに徐々に日中の暑い時間帯になり厳しい戦いになりそうです。

それにしても水卜麻美アナは近藤春菜さんに「男なのか女なのかも、あの人はよく分からないところがありますね。」とコメントされていましたが、どうでしょう？笑

いとうあさこさんが「女４人」という発言をしてしまったので焦って出た言葉かもしれませんが、女か男かはハッキリしてますよね。

これはランナーが女性だと知られて水卜麻美アナだと特定されることを防ぐためだったのでしょう。

水卜麻美アナが24時間マラソンランナーに選ばれた理由はなぜ？

24時間マラソンの４人目のランナーに選ばれた水卜麻美アナですが、なぜ今回水卜麻美さんが選ばれたのか。

その理由について分析してみました。

まず、今回の24時間マラソンは駅伝形式ということで1人が早くても残りが遅ければ時間内でのゴールはかなり厳しくなってきます。

水卜麻美アナ以外のメンバーを確認すると

・いとうあさこ
・ガンバレルーヤよしこ
・近藤春菜

となっています。

いとうあさこさんは最年長ながらフルマラソンの距離を走れるくらい、体力や走りが仕上がっています。

しかし、問題は残りの2人。

まずはガンバレルーヤよしこさん。

よしこさんは以前フルマラソンを走ったことがあるのですが、その際に9時間もかかってしまったそうです。

今回よしこさん1人で9時間も使ってしまったら時間内のゴールは絶望的。

しかも、よしこさんはフルマラソンを走った時以上に太っているため距離を減らしたところで目標の6時間以内にタスキをつなぐことも厳しい状態。

つぎに近藤春菜さん。

近藤春菜さんは練習で走っている時に歩きながら撮影しているカメラマンと同じスピードで進んでいました。

それくらい運動が苦手ですし、よしこさん以上に時間がかかると予想されています。

つまり、24時間テレビの放送時間内に完走するためには4人目のランナーのスピードが重要と誰もが予想していたのですが選ばれたのは水卜麻美アナ。

水卜麻美アナは運動神経が良いとか軽快に走るイメージがありません。

なぜ水卜麻美アナなのか？

それは以下の理由が考えられます。

今回の24時間マラソンは水卜麻美アナが走ることがまず最初に決まっていたのですが、総合司会が走るということで駅伝方式になったのです。

これまでにない初の試みで注目を集めるために、水卜麻美アナがランナーに選ばれたというのが理由ですね。

はじめに走ることが決まっていたため、水卜麻美アナは1番はじめにランナーに決まっていて誰よりも早く練習を開始していました。

そして走りに対する自信を日に日につけ、持ち前のストイックさでメンバーを引っ張っていたのです。

その成果もあり水卜麻美アナがかなり痩せましたよね。

駅伝方式になったのは総合司会とランナーのどちらもこなすためで、水卜麻美アナを中心に今回の24時間マラソンが考えられたと言っても過言ではありません。

水卜麻美アナは好感度も高いのでランナーとしては適任だと言えるでしょう。

水卜麻美アナが24時間マラソン4人目ランナーに選ばれた理由はなぜ？

水卜麻美さんが24時間テレビの駅伝マラソンの4人目のランナーに選ばれた理由は以下の通りです。

・日テレ社員初のランナーとしての注目度
・知名度があり応援されるキャラクター

これまで謎のままだった4人目のランナー、水卜麻美さん！

時間内に両国国技館にたどり着くことはできるのでしょうか！